日本人歴代市場価値トップ10
ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』で算出される、お馴染みの推定市場価格。
今回は、歴代日本人フットボーラーの上位10人をランキング形式で紹介する。
中田英寿、中村俊輔といったレジェンドを差し置いて1位に輝いたのは香川真司だ。
ボルシア・ドルトムント時代にブンデスリーガを連覇し、その後マンチェスター・ユナイテッドに渡ってもプレミアリーグ制覇を経験した香川。
ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した当時の2200万ユーロ(約28億6000万円)が、歴代日本人フットボーラーの推定市場価のトップとなっている。
それから7年が経過し、中島翔哉、南野拓実、堂安律といったスターが誕生したが、現在もこの記録は破られていない。
本田圭佑、中田英寿、小野伸二といった選手は何番目にランクインしているのだろうか?
そんな日本人フットボーラー「推定市場価格」歴代トップ10は以下の通り!
1位 香川真司 2200万ユーロ(約28億6000万円-2012年7月-マンチェスター・U在籍時)
2位 本田圭佑 2000万ユーロ(約26億円-2013年1月-CSKAモスクワ在籍時)
3位 中島翔哉 1800万ユーロ(約23億4000万円-現在-アル・ドゥハイル所属)
4位 長友佑都 1400万ユーロ(約18億2000万円-2014年7月-インテル在籍時)
5位 中田英寿 1000万ユーロ(約13億円-2004年10月-フィオレンティーナ在籍時)
5位 岡崎慎司 1000万ユーロ(2016年2月-レスター在籍時)
5位 武藤嘉紀 1000万ユーロ(現在-ニューカッスル所属)
5位 清武弘嗣 1000万ユーロ(2013年8月-ニュルンベルク在籍時)
9位 中村俊輔 900万ユーロ(約11億7000万円-2007年9月-セルティック在籍時)
9位 内田篤人 900万ユーロ(2015年2月-シャルケ在籍時)
9位 冨安健洋 900万ユーロ(現在-シント=トロイデン所属)