10番を背負うのは…?
今月のインターナショナルマッチウィークに挑む日本代表の背番号が発表された。
22日に日産スタジアムにてコロンビア代表と、26日にノエビアスタジアム神戸にてボリビア代表と相まみえる森保ジャパン。
コロンビアとのロシアワールドカップ以来の再戦を二日後に控えた今日、背番号が発表された。
森保体制で10番をつけてきた中島翔哉と、それ以前に長らく10番を背負ってきた香川真司の「10番争い」が注目を集めた今回の背番号発表。
そんな10番は、香川真司が背負うこととなった。一方の中島翔哉は、8番に決定。
その他、初招集の鎌田大地は18番、鈴木武蔵は13番を着用することとなった。
また、アジアカップで10番を背負った乾貴士は、ロシアワールドカップ時の番号である14を背負うことに。
そんな日本代表の背番号一覧は以下のとおり!
▽GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)
23 シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)
12 中村航輔(柏レイソル)
▽DF
22 西大伍(ヴィッセル神戸)
4 佐々木翔(サンフレッチェ広島)
3 昌子源(トゥールーズ/フランス)
5 室屋成(FC東京)
2 三浦弦太(ガンバ大阪)
19 安西幸輝(鹿島アントラーズ)※初招集
20 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)※初招集
16 冨安健洋(シント・トロイデン/ベルギー)
▽MF
14 乾貴士(アラベス/スペイン)
10 香川真司(ベシクタシュ/トルコ)
6 山口蛍(ヴィッセル神戸)
25 小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
11 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
7 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
8 中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)
9 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
21 堂安律(フローニンゲン/オランダ)
15 橋本拳人(FC東京)※初招集
▽FW
13 鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)※初招集
18 鎌田大地(シント・トロイデン/ベルギー)※初招集