オランダ3大クラブ以外では最高額!
現地時間28日、ドイツ『transfermarkt.de』はエールディビジでプレーする選手たちの現在の市場価値を発表した。
『transfermarkt.de』の発表によると、フローニンゲンに所属する日本代表FW堂安律の市場価値は750万ユーロとなっている模様。
その他の有力選手たちの市場価値を見てみると、2018年度の若手版バロンドールを獲得したオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(5000万→6500万ユーロ(約82億2100万円))と、
MFフレンキー・デ・ヨング(4000万→6000万ユーロ(約75億9000万円))のアヤックスコンビが過去最高の市場価値でランキングワンツーフィニッシュ。
3位には、ロシアワールドカップで世界王者ドイツ相手に決勝ゴールをマークしたメキシコ代表FWイルビング・ロサノ4000万ユーロ(約50億6000万円)が入った。
ちなみに、アヤックス、PSV、フェイエノールトのエールディビジ3大ビッグクラブを除けば、堂安律がリーグ最高額の選手なのだそうだ。
ちなみに、『transfermarkt.de』発表の海外クラブ所属日本人のトップ10は以下の通りとなっている。
1位の中島翔哉も、800万→1500万ユーロまで引き上げていることが話題となっている。
1位 中島翔哉(ポルティモネンセ、800万→1500万ユーロ)
2位 武藤嘉紀(ニューカッスル、1000万→1000万ユーロ)
3位 香川真司(ドルトムント、1100万→800万ユーロ)
3位 酒井宏樹(マルセイユ、600万→800万ユーロ)
5位 堂安律(フローニンゲン、250万→750万ユーロ)
6位 吉田麻也(サウサンプトン、700万→700万ユーロ)
7位 大迫勇也(ブレーメン、600万→600万ユーロ)
7位 冨安健洋(シント=トロイデン、35万→600万ユーロ)
9位 岡崎慎司(レスター、600万→500万ユーロ)
9位 乾貴士(ベティス、750万→500万ユーロ)
9位 南野拓実(レッドブル・ザルツブルク、400万→500万ユーロ)