不屈の精神で試練を乗り越えてきた宮市 間もなく公式戦復帰か

宮市亮

不屈の精神で幾度とない試練を乗り越えてきた男

宮市亮ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮。度重なる重度の怪我を負いながら、今、ようやくピッチに復帰しようとしている。

地元メディア『ハンブルガー・モルゲンポスト』は、そんな幾度とない困難を乗り越えてきたサムライにスポットライトを当てている。

当時ティーンエイジャーながら鳴り物入りでプレミアリーグの名門アーセナルに加入すると、その後フェイエノールトやボルトンなどのクラブでプレーし、2015年にザンクト・パウリに渡った宮市。

加入直後に左ひざ前十字じん帯を断裂した後、6月には右ひざの前十字じん帯を断裂、さらに今年に入って4月には右ひざを痛め、再び重傷を負ったと報じられたが、これは想像よりも軽傷であったことがわかった。

これまで度重なる「長期離脱」を余儀なくされてきた宮市は、「正直、サッカー人生が終わったと思いました」と心境を吐露。

しかしながら、宮市はGoogleを通じてブンデスリーガ2部でプレーするボーフムのDFパトリック・ファビアンのことを知って以来、勇気づけられたそうだ。

ひざ十字じん帯の断裂を4回経験したにも関わらず今でも現役をひた走る30歳のパトリック・ファビアンに、大きく勇気づけられたんだとか。

宮市は、「パトリック・ファビアンには本当に勇気づけられました。自分に『僕にもそれができる』と言い聞かせましたね」と明かした。

間もなく公式戦復帰か?

そんな宮市は、6日に行われた4部FSVフランクフルトとのテストマッチに先発出場すると72分間ピッチに立った。
また、この試合の決勝点をマークし、すでに年代別のチームで2試合にフル出場を果たしている。

日本が誇る快速ウィンガーが再びヨーロッパの舞台で観客を魅了する日はそう遠くないかもしれない。度重なる試練を乗り越えてきたその不屈の精神でこれからのサッカーキャリアを彩ってほしい。

また、ここまで負傷続きの宮市と契約をしてくれているザンクトパウリというチームもまた素晴らしい。

投稿者: tatuo

海外サッカーをこよなく愛するtatuoです。とくにヨーロッパでプレーする日本人選手の活躍を追いかけています。中でも、ボルシア・ドルトムントでプレーする香川真司、レスター・シティでプレーする岡崎慎司、オリンピック・マルセイユでプレーする酒井宏樹の大ファンです。これから当ブログでは、そんなヨーロッパで活躍する日本人選手の最新の情報を随時更新していきます!

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