中島の市場価格は常に右肩上がりで上昇
ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉の推定市場価格がまた上がった。
ドイツの移籍専門サイト『Transfermarkt』が独自のデータを基に換算する「推定市場価格ランキング」。
ここまで長らく日本人で首位を維持している中島だが、2019年に入ってまた市場価格を更新。
前回発表時から300万ユーロが上積みされた1800万ユーロ(約23億4000万円)となった。
ちなみに、日本人2位は武藤嘉紀(ニューカッスル・ユナイテッド)となっているが、武藤の1000万ユーロ(約13億円)のほとんど倍に近い額を叩きだしている。
これまで、ポルトガルリーグの2強であるポルト、ベンフィカをはじめ、
ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ、ウェストハム・ユナイテッド、サウサンプトン、フランクフルト、ヴォルフスブルク、シュツットガルト、セビージャとあらゆるチームの移籍がうわさされている中島。
はたして今冬にいずれかのクラブと交渉が成立するのだろうか…?今後も、日本人トップ評価を受ける中島の動向に目が離せない。
尚、最新の「日本人フットボーラー推定市場価格」トップ10は以下の通り!
1位-中島翔哉(ポルティモネンセ)-1800万ユーロ(約23億4000万円)
2位-武藤嘉紀(ニューカッスル)-1000万ユーロ(約13億円)
3位-香川真司(ドルトムント)-800万ユーロ(約10億4000万円)
3位-酒井宏樹(マルセイユ)-800万ユーロ
5位-堂安 律(フローニンヘン)-750万ユーロ(約9億7500万円)
6位-吉田麻也(サウサンプトン)-700万ユーロ(約9億1000万円)
7位-大迫勇也(ブレーメン)-600万ユーロ(約7億8000万円)
7位-冨安健洋(シント=トロイデン)-600万ユーロ
9位-岡崎慎司(レスター)-500万ユーロ(約6億5000万円)
9位-乾-貴士(ベティス)-500万ユーロ
9位-南野拓実(ザルツブルク)-500万ユーロ