コパGL敗退の日本はランクダウン
現地時間25日、国際サッカー連盟は最新のFIFAランキングを更新した。
コパ・アメリカ2019でグループステージ敗退に終わった日本代表は前回の28位から5ランクダウンで33位に後退。
首位は相変わらず「レッドデビルズ」ことベルギーで、2位にはコパ・アメリカで自国優勝を果たしたブラジルが入った。
これまで2位だったロシアワールドカップチャンピオンのフランスは3位に転落し、4位イングランド、5位ウルグアイと続いている。
その他、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ゴールドカップを制覇したメキシコが6つ順位を上げて12位に浮上。
アフリカネーションズカップで優勝したアルジェリアも、前回の68位から40位にジャンプアップしている。
ちなみに、アジア勢最上位は23位のイラン、2番手に日本、番手に37位の韓国、4番手に46位のオーストラリア、5番手にコパ・アメリカでグループステージ敗退に終わった62位のカタールと続いている。
そんな最新のFIFAランキングトップ30と、アジアの上位国の順位は以下の通り!
1.(1)ベルギー
2.(3)ブラジル
3.(2)フランス
4.(4)イングランド
5.(8)ウルグアイ
6.(5)ポルトガル
7.(6)クロアチア
8.(13)コロンビア
9.(7)スペイン
10.(11)アルゼンチン
11.(9)スイス
12.(18)メキシコ
13.(10)デンマーク
14.(16)チリ
15.(11)ドイツ
16.(14)イタリア
16.(14)オランダ
18.(17)スウェーデン
19.(21)ペルー
20.(19)ポーランド
20.(22)セネガル
22.(30)アメリカ
23.(20)イラン
24.(23)ウェールズ
25.(24)ウクライナ
26.(33)ベネズエラ
27.(26)オーストリア
28.(27)ルーマニア
29.(25)チュニジア
29.(28)北アイルランド
……………
33.(28)日本
37.(37)韓国
46.(43)オーストラリア
62.(55)カタール
65.(67)UAE
68.(69)サウジアラビア