9月2連勝の日本代表は2ランクアップ
現地時間19日、FIFAは世界ランキングを更新した。
今月のインターナショナルマッチウィークで、キリンチャレンジカップのパラグアイ戦、ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦にそれぞれ勝利した日本代表は、2つ順位を上げて31位にランクアップした。
アジア勢に目を向けてみると、最上位はイランで前回から変わらず23位。2番手に日本が入り、3番手には前回と同様の37位だった韓国が入った。
尚、世界ランキング1位は相変わらずレッドデビルスことベルギーで、27ポイント差でロシアワールドカップチャンピオンのフランスが追いかけるという状況だ。
また、ドイツを破るなど躍進を続ける新生オランダは、13位まで順位を上げており、トップ10返り咲きも間近となっている。
さて、そんな最新のFIFAランキングトップ30と、アジア勢の順位、ワールドカップ・アジア2次予選で日本と同組の国の順位を以下の通り!
1.(1)ベルギー
2.(3)フランス
3.(2)ブラジル
4.(4)イングランド
5.(6)ポルトガル
6.(5)ウルグアイ
7.(9)スペイン
8.(7)クロアチア
9.(8)コロンビア
10.(10)アルゼンチン
11.(11)スイス
12.(12)メキシコ
13.(16)オランダ
14.(13)デンマーク
15.(16)イタリア
16.(15)ドイツ
17.(14)チリ
18.(18)スウェーデン
19.(19)ペルー
20.(20)セネガル
21.(22)アメリカ
22.(20)ポーランド
23.(24)ウェールズ
23.(23)イラン
25.(25)ウクライナ
26.(26)ベネズエラ
27.(27)オーストリア
28.(32)アイルランド
29.(29)チュニジア
29.(31)スロバキア
……………
31.(33)日本
37.(37)韓国
44.(46)オーストラリア
62.(62)カタール
66.(65)UAE
70.(68)サウジアラビア
97.(95)キルギス
115.(119)タジキスタン
145.(135)ミャンマー
183.(187)モンゴル