2018年のサッカーW杯のベストゴール

2018年のサッカーW杯のベストゴール

2018年のサッカーW杯のベストゴールを紹介していきます。

5位、ロシアのデニス・チェリシェフが準々決勝のクロアチア戦で見せたゴール。

これは、技術的にも凄いという事が言えるはずです。多くのディフェンダーに囲まれながら、此処しかないという所でシュートしていて、タイミングとしてもそこしか無かったですし、準々決勝という負けたら終わりの場面で飛び出した貴重な同点弾という意味でも大きなものでした。

4位、アルゼンチンのメッシがグループリーグの最終戦で決めたゴール

これはナイジェリア戦だったのですが、ここで負けるとW杯でのグループリーグ敗退となるという最終戦でした。アルゼンチンは最下位に沈んでいる状態で勝つ以外にはグループリーグを突破することは出来ないという状況下だったのですが、そこで縦パス一本がメッシに通りました。それをワントラップして減速するどころか加速してディフェンダーを置き去りにしてゴールを決めるというのはとんでもない技術です。まず他の人手は出来ないでしょう。

3位、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドのフリーキック

グループリーグの初戦のスペイン戦で飛び出したロナウドの最高のゴールです。何しろ1点差で負けている局面で後半もかなり残り少ない時間で飛び出したという点でも大きな意義がありました。フリーキックなら簡単と思うかもしれませんが、スペインの壁は190cmオーバーのディフェンダーで壁を作っていましたから、それをものともしないで入れてしまう技術はとんでもないものがあります。この日ハットトリックをしている3点目という事を考えても凄いという事が言えるはず。とんでもないサッカー選手だという事をW杯でも証明した1点となったと言えるはずです。

2位、フランス、エムバペの突進

これはベスト16でのアルゼンチン戦での試合で飛び出しました。ゴールではないのですが、ペナルティーエリア内でファールを獲得してPKとなったので、エムバペのおかげといって良いでしょう。相手を置き去りにするぐらいのスピードには驚異的なものがありました。何しろセンターラインの手前から一気にディフェンダーを置き去りにして、あっという間に敵のゴール前まで独走してしまうというスピードはサッカー選手なのか陸上選手なのかというような感じがするほどです。このW杯で登場した新しいヒーローという事が言えるのかもしれません。サッカーの常識を覆すようなスピードとテクニックを持った選手の登場がここで証明されたというような感じがしました。

1位、ベルギーのナセル・シャドリのゴール

これは日本戦で飛び出したゴールで、それまで2対0で負けていたベルギーが後半にようやく追いついて、残り時間はほとんどないという段階で飛び出した逆転ゴールでした。サッカーは何が起きるのか分からないという事がよく言われますが、これぞその証明という感じの出来事でした。シュートの技術というようなものではなく、ベルギー選手が全員でボールを運んで点を入れたという意味で美しいドラマチックなシーンだったといって良いでしょう。間違いなくW杯の歴史に残る名場面となったと言えます。

サッカーでは2点差というのは安全圏とはいえないまでも、ほぼ確実に勝敗が決まる点差で、これを覆すという事はなかなか出来るものではありません。W杯クラスの大会ともなれば、まずこの点差を覆すことは難しいと言えるでしょう。サッカーは守備的になることが出来て、それを世界レベルの選手たちが高い意識ですれば、まず2点差がひっくり返る事はありません。ですが、それが起きてしまったのが、このベルギーと日本との戦いでした。高いレベルのサッカーの試合ではまず起きないことが起きたという点で、凄いという事が言えるはずです。しかも、双方とも同点という状況下でしたから、手を抜いているようなサッカーの試合ではありません。真剣にやっていて世界レベルの試合でこれが起きてしまったのです。確かに日本はこの直前にコーナーキックというチャンスを獲得していたので、得点を取りにいったという事がありますが、そのボールを奪うとベルギーはキーパーからパスをつないで一気に日本の陣に突入していき、あっという間に得点を入れてしまったのです。全く無駄なパスが無い綺麗な美しい得点のシーンだったといって良いでしょう。シュートが凄いというわけではありませんが、サッカーの醍醐味が全て味わえるような得点でした。

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