正に圧勝‼これまでに欧州5大リーグで無敗優勝を決めてきたチームとは?

先日、バイエルン・ミュンヘンがブンデスリーガ第32節でブレーメンと対戦、1-0でバイエルンが勝利し、前人未踏の8連覇を決めました。

圧巻の偉業ですが、欧州5大リーグではこれまでに、まさに「圧勝」の無敗優勝を決めてきたチームがあることをご存じでしょうか?

ここでは、過去の無敗優勝を決めてきたチームを海外サッカーニュースとしてピックアップしていきます。

ユヴェントス(イタリア:2011-12)

ユヴェントスは、セリエAにて史上2チーム目の無敗優勝を達成。20チーム制に移行してからは初の快挙となりました。

特筆すべきは、そのシーズンの成績です。

決してとびぬけたオフェンス力があったわけではないですが、38試合で20失点と抜群の守備力を武器に無敗優勝を勝ち取りました。

また、この優勝を機にユヴェントスのセリエAでの快進撃が始まり、2019年にはセリエA初の8連覇を達成しています。

アーセナル(イングランド:2003-04)

正にアーセナルの黄金期。

アーセン・ヴェンゲル監督が率いるアーセナルは、得点王に輝いたフランス代表FWティエリ・アンリやフランス代表MFパトリック・ヴィエラ、オランダ代表FWデニス・ベルカンプ、フランス代表MFロベール・ピレス、ドイツ代表GKイェンス・レーマンなどの豪華メンバーを携え、シーズン38試合で26勝12分けという結果を出し、見事115年ぶりのプレミアリーグ無敗優勝を達成しました。

総合的にバランスと採れた布陣でしたが、中でも左サイドは抜群の破壊力を持っており、アンリとピレスのコンビによる左サイドからの攻撃は、相手からすれば止めようのない悪夢でした。

ミラン(イタリア:1991-92)

現在ではユヴェントスの一強体制となっているセリエAですが、そんなセリエAで初の無敗優勝を成し遂げたのは、ルート・フリット、マルコ・ファン・バステン、フランク・ライカールトの「オランダ代表トリオ」を擁していたミランでした。

抜群の勝負強さを発揮していた当時のミランは「グランデ・ミラン」と称され、さらに翌年には、欧州最高峰の大会CL(チャンピオンズ・リーグ)にて、バルセロナ相手に下馬評を覆す4-0のスコアで圧勝、見事に優勝を果たしました。

その後も、ミランはセリエA3連覇を達成するなど、黄金期を築き上げることに成功しています。

アスレティック・ビルバオ(スペイン:1929-30)

スペインで初めて無敗優勝を成し遂げたのは、バルセロナでもレアル・マドリードでもないアスレティック・ビルバオです。

リーガ・エスパニョーラ設立から2年目、当時はまだ10チームしか在籍しておらず、12勝6分けという成績で見事無敗での初優勝を果たしました。

 

 

欧州のトップリーグで優勝してきた日本人選手まとめ

近年では、日本人サッカー選手も積極的に欧州のトップリーグへ参入しており、また中にはその欧州リーグで優勝を果たしてきた選手も多く存在します。

ここでは、そんな実績を持つ日本人選手をご紹介していきます。

1977-78:奥寺康彦(ケルン所属:ドイツ・ブンデスリーガ優勝)

奥寺康彦は、加入一年目にしてドイツのブンデスリーガ優勝を果たしました。また、その後も9年間にわたりドイツで活躍し、3度の準優勝も経験しています。

当時は、日本人が欧州で活躍できるか疑問視されていましたが、奥寺選手は実績でそれを証明し、日本人のプロサッカー選手の先駆者となりました。

欧州プロ・リーグに挑戦した初のアジア人選手としても有名です。

1998-99:三浦知良(ディナモ・ザグレブ所属:クロアチア・プルヴァHNL優勝)

日本のレジェンド、キングカズこと三浦知良ですが、実は過去にヴェルディ川崎を解雇された経歴を持っており、その際に三浦選手は国内ではなく海外リーグに挑戦する道を選択しました。

12試合に出場し、残念ながらゴールを決めることはできませんでしたが、当時FWだったミハエル・ミキッチ(現・湘南ベルマーレ)らとのポジション争いに勝つなど、しっかりと存在感を示し、プルヴァHNL優勝に貢献しました。

2000-01:中田英寿(ローマ所属:イタリア・セリエA優勝)

第29節、ユヴェントスとの直接対決でトッティに代わり途中出場した試合は、もはや伝説です。

劣勢に屈することなく放った強烈ミドルは、その後ローマが18年ぶりのスクデットを獲得するための大きな追い風となりました。

セリエAで優勝した日本人選手は、後にも先にも中田選手ただ一人です。

2005-08:中村俊輔(セルティック所属:スコットランド・プレミアシップ3回優勝)

中村俊輔はセルティックのリーグ3連覇に貢献し、加入2年目には海外リーグで日本人初となるシーズンMVPも獲得しました。

また、国内リーグのみならず、CLではマンチェスター・ユナイテッド相手にゴールを決めるなど、欧州最高峰の舞台でもしっかりと存在感を放っていました。

2015-16岡崎慎司(レスター所属:イングランド・プレミアリーグ優勝)

岡崎慎司は初のプレミアリーグ挑戦にして、当年に優勝を果たした選手です。

この年に「ミラクル・レスター」と呼ばれたレスター・シティは、「残留なら御の字」という下馬評を覆し、快進撃を続け見事プレミアリーグの優勝を果たしました。

岡崎選手も、ゴール数こそ少なかったものの最前線からプレスをかけ続ける役割を全うし、しっかりと歴史的チームの一員として優勝に貢献しました。

まだまだ存在する優勝を果たした選手

今回ご紹介した以外にも、欧州で優勝を果たした選手はたくさんいますし、挙げだせばきりがありません。(長友選手、香川選手、南野選手、本田選手など)

今後も、多くの日本人選手が欧州の舞台で活躍することを願いたいところです。

今後予想されるサッカーの大型移籍情報とは?

新型コロナウイルスで揺れるサッカー界ですが、リーグ再開後の選手の大型移籍の噂は絶えません。

ここでは、今後予想される海外サッカーの大型移籍情報をまとめていきます。

ネイマール(パリ・サンジェルマン→バルセロナ?)

これまで、幾度となくバルセロナへの移籍報道が行われてきた同選手ですが、バルセロナは移籍市場のタブーともされてきた、FIFAの「移籍規則第17条」を活用することを検討していると『ESPN』が伝えました。

移籍規則第17条とは、2001年に作成されたFIFAの規定であり、「クラブもしくは選手は、一定の保護期間が終了すれば(28歳未満は3年間、28歳以上は2年間)、一方的に契約を解消できる」というもの。

移籍規則第17条は、現在の移籍市場の秩序を根底から覆すようなリスクがあるものであり、実際に活用されてきたケースはわずかしかありません。

しかし、バルセロナはネイマールを「リオネル・メッシの後継者」として大きく評価しており、獲得を実現するためになりふり構わなくなってきている様子です。

ただし、パリ・サンジェルマンも流出阻止のために2025年まで、年俸3,800万ユーロ(約44億5000万円)の新契約を準備している模様。

近夏の移籍市場でネイマールがどのような決断を下すのか、要チェックですね。

久保建英(レアル・マドリード→パリ・サンジェルマン?)

日本の至宝、久保建英も移籍情報が飛び交い、海外サッカー界をにぎわせる選手の一人です。

現在はレアル・マドリードに所属していますが、今シーズンは武者修行として1年の期限付きで、同リーグ所属のマジョルカにレンタルに出されていました。

現在はサンティアゴ・ベルナベウに帰還していますが、来年以降の来シーズン以降の去就は不透明です。

そのような中、リーグ・アン3連覇を飾ったパリ・サンジェルマンが、久保建英の引き抜きに3000万ユーロ(約35億円)を準備していると『フォー・フォー・トゥー』スペイン版が報道しました。

現在の所、レアル・マドリードに久保建英売却の意思はないようですが、来期以降も同選手の周囲は騒がしいものとなりそうです。

リロイ・サネ(マンチェスター・シティ→バイエルン・ミュンヘン?)

リロイ・サネは、マンチェスター・シティにて2018-19年には31試合に出場し10得点、2017-18には32試合に出場し10得点を獲得し、チーム躍進に貢献してきました。

しかし、徐々にベンチを温める機会も増え、追い打ちのように前十字靭帯断裂という膝の大怪我を負ってしまったことで、移籍の噂が絶えない選手となってしまいした。

そんな、リロイ・サネの移籍候補として挙がっているのがバイエルン・ミュンヘンです。

バイエルン・ミュンヘンは、兼ねてより同選手の獲得を熱望しており、現在は4000万ユーロ(約46億8000万円)というオファーを提示している模様。

移籍に関して合意に近づいていると、『アスレティック』が伝えました。

また、サネ自身も周囲の友人にはすでに「ドイツに戻るつもりである」と漏らしているとのこと。

果たして、ドイツ代表FWサネの移籍は実現するのか、今後の動向に注目しましょう。

コロナの影響で人気急上昇⁉ベラルーシ・プレミアリーグを徹底解説

現在、新型コロナウイルスの影響でJリーグはもとより、海外サッカーは中断や打ち切りという事態に追い込まれています。

しかし、そのような中リーグの続行を敢行している「ベラルーシ・プレミアリーグ」が大きな注目を集めています。

ベラルーシ・プレミアリーグとは?

ベラルーシ・プレミアリーグ」とは、その名の通り、ベラルーシサッカーのトップリーグです。16チームで編成され、日本のJリーグと同様と春秋制が採用されています。

設立されたのは1992年であるため、運営年数は約28年程度と海外のサッカーリーグとしては比較的浅めです。

しかし、ダービーマッチでは3,000人以上の観客が集まるなど、国内では特に高い人気を誇っています。

リーグ強行で世界から大注目?

海外サッカーリーグが新型コロナウイルスで揺れる中、ベラルーシ・プレミアリーグは「リーグ続行」という、異例ともいえる決断を下しています。

これには、人口約950万人程度のベラルーシにて、新型コロナウイルスの感染者が比較的少なめ(5月現在1,000人にも見経っていない)というのが背景にあるようです。

かつて、アーセナルやバルセロナでプレーしたこともあるベラルーシ元代表MFアレクサンドル・フレブは、「世界のサッカーが止まっているおかげで、今では世界中が僕らがプレーするベラルーシリーグのゲームを観戦している。北米のNHLのシーズンが終われば選手がロシアにきてプレーするように、今ならメッシやロナウドがベラルーシに来てプレーしてもおかしくはないだろう」というように現状を冗談めかしています。

それほどまでにベラルーシ・プレミアリーグは注目されており、事実同リーグは、ロシアやイスラエル、インドなど10か国と放映権の契約を結ぶことに成功しています。

ベラルーシ・プレミアリーグの今後の展望

サッカーファンからすれば、ベラルーシ・プレミアリーグの強行は喜ばしいことなのかもしれません。

しかし、その姿勢には当然批判もあります。

特に、中断や打ち切りで金銭的損害を被ってまでコロナ被害を抑えようとしている各国のリーグからすれば、とても容認できるものではないでしょう。

ただし、3月時点では100人にも満たないベラルーシのコロナ感染者でしたが、5月時点では約700~800人と急増しており、また観客も減少傾向にあります。

リーグの続行で世界から注目を浴びるベラルーシ・プレミアリーグですが、コロナウイルス終息の目途が立たない場合は、中断や打ち切りという未来も十分に考えられそうです。

 

 

新型コロナウイルスの影響で市場価格が急落!?「エムバペは240億どころか40億円」

新型コロナウイルスは各スポーツ界にも多大なる影響を及ぼし、海外サッカー界にも大ダメージを与えています。

また、クラブ経営が圧迫され続けていることで、「市場価格が急落する」と予想する専門家も増えています。

サッカー界の今後の展望はどのようになっているのでしょうか?

どのクラブでもエムバペを購入することが可能となる?

現在、欧州5大リーグの推定市場価格最高値となっているのは、メッシでもクリスティアーノ・ロナウドでもない、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表「FWキリアン・エムバペ」です。

スイスのサッカー専門調査機関「CIES Football Observatory」が推定する当選手の市場価格は、2億6520万ユーロ(約321億3055円)にものぼります。

以前は、もはやメガクラブの中でも一部の限られたトップチームにしか獲得できないほど市場価格が高騰していました。

しかし、コロナ危機による財政悪化で、そのエムバペでも市場価格が急落するとの見方が出ているのです。

たとえば、フランスの欧州議会議員ダニエル・コーン=ベンディット氏は、「コロナウイルス危機の後、エムバペは2億ユーロ(240億円)どころか、4,000万ユーロ(約47億円)、3,500万ユーロ(約40億円)まで価値が下がる。そうなれば誰もがそれ(彼)を購入することができるようになるだろう」との見解を指摘しています。

また、欧州チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの放映権を持つ『Mediapro』の最高責任者ジャウメ・ロウレス氏は、「1億ユーロ(約120億円)の署名は少なくともしばらくの間は成立しないだろう」とも語っています。

これまで高騰が続いてきたスター選手の市場価格ですが、このコロナ危機がきっかけでついに歯止めがかかってしまうかもしれません。

ヨーロッパ5大リーグの損失額は約4,700億円

新型コロナウイルスの影響で中断されている、各国のリーグの再開の目途は今現在はっきりと立っていません。

そのため、放映権やチケット収入などの主な収入は見込めず、必要経費だけが懐(ふところ)から流出する状況となっています。

万が一今シーズンの残りの全試合が中止された場合、「ヨーロッパ5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)は合計約40億ユーロ(約4,700億円)の収益を失う」と世界最大級の会計事務所「KPMG」は試算しており、この状況が続くようであれば、たとえメガクラブでも経営破綻を免れなくなるでしょう。

現状を打開すべく、選手も給与カット、または給与受け取りの先延ばし等を実施しています。

また、今では海外で活躍する日本人選手も多くいるため、それらの日本人選手も多くの影響を受けそうです。

しかし、その延命策もあくまで一時しのぎ、結局のところ、リーグ自体が再開しなければ状況は改善しないでしょう。

リーグの早期再開のためにも、できるだけ早くコロナウイルスが終息することを願いたいところです。

世界におすすめしたい!日本のサッカースタジアムを徹底解説

現在、新型コロナウイルスの影響で世界中のサッカーリーグが中断しています。

よって、ピッチ上でのニュースが乏しいため、今回は世界のメガクラブのホームスタジアムにも負けない魅力を持つ、日本のサッカースタジアムをご紹介していきます。

埼玉スタジアム2002

埼玉スタジアム2002』は、埼玉県さいたま市にあるJ1所属チーム「浦和レッズ」のホームチームです。

名前にある「2002」とはこのスタジアムが建てられた年であり、その年に開催された日韓ワールドカップに合わせて埼玉スタジアム2002は建設されました。

収容人数は「63,700人」と、その規模は日本はもとより、アジアの中でも最大級となっています。

そんな埼玉スタジアム2002では、浦和レッズのホームゲームが開催される際には、スタジアムの中はチームカラーである赤を身につけたサポーターで埋め尽くされます。

その光景はいつ見ても圧巻の一言、相手チームからすれば感じるプレッシャーは相当でしょうし、かなりやり辛いでしょう。

また、埼玉スタジアム2002は防災設備もしっかりと備わっており、震度7クラスの揺れにも耐えられるように設計されているのです。

さらには、災害時には3,000人もの人が避難可能な様々な設備が整っており、安全面でも世界トップクラスのスタジアムとなっています。

パナソニックスタジアム吹田

『パナソニックスタジアム吹田』は、大阪府吹田市にある「ガンバ大阪」のホームスタジアムです。

このスタジアムの特徴はなんといっても、ピッチと観客席の距離が非常に近い点にあります。

通常、ピッチと観客席の距離というのは、8.5メートルを目安にするようにとFIFA(国際サッカー連盟)が規定しているのですが、パナソニックスタジアム吹田はその距離が7メートルと、通常よりも1メートル以上も近くなっています。

至近距離で選手の臨場感あふれるプレーを観戦できるのは、パナソニックスタジアム吹田ならではの大きなメリットでしょう。

ちなみに、パナソニックスタジアム吹田はなんと、税金を使用せずに民間からの寄付金によって集まったお金で建設されています。

まさに、サッカーファンの力で建てられたスタジアムという感じです。

まだまだある日本の世界に誇れるサッカースタジアム!

日本には上記の2つのスタジアム以外にも、約7万2千人を収容できる「日産スタジアム」や、歴史の深い「日立柏サッカー場」、スタジアムグルメが充実している「茨城県立カシマスタジアム」、スタジアムから世界遺産の富士山を眺めることもできる「IAIスタジアム日本平」など、様々なスタジアムがあります。

早くこれらのスタジアムで熱いサッカー観戦ができるよう、コロナウイルスの収束、Jリーグの早期再開に期待したいところです!

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