コロナの影響で人気急上昇⁉ベラルーシ・プレミアリーグを徹底解説

現在、新型コロナウイルスの影響でJリーグはもとより、海外サッカーは中断や打ち切りという事態に追い込まれています。

しかし、そのような中リーグの続行を敢行している「ベラルーシ・プレミアリーグ」が大きな注目を集めています。

ベラルーシ・プレミアリーグとは?

ベラルーシ・プレミアリーグ」とは、その名の通り、ベラルーシサッカーのトップリーグです。16チームで編成され、日本のJリーグと同様と春秋制が採用されています。

設立されたのは1992年であるため、運営年数は約28年程度と海外のサッカーリーグとしては比較的浅めです。

しかし、ダービーマッチでは3,000人以上の観客が集まるなど、国内では特に高い人気を誇っています。

リーグ強行で世界から大注目?

海外サッカーリーグが新型コロナウイルスで揺れる中、ベラルーシ・プレミアリーグは「リーグ続行」という、異例ともいえる決断を下しています。

これには、人口約950万人程度のベラルーシにて、新型コロナウイルスの感染者が比較的少なめ(5月現在1,000人にも見経っていない)というのが背景にあるようです。

かつて、アーセナルやバルセロナでプレーしたこともあるベラルーシ元代表MFアレクサンドル・フレブは、「世界のサッカーが止まっているおかげで、今では世界中が僕らがプレーするベラルーシリーグのゲームを観戦している。北米のNHLのシーズンが終われば選手がロシアにきてプレーするように、今ならメッシやロナウドがベラルーシに来てプレーしてもおかしくはないだろう」というように現状を冗談めかしています。

それほどまでにベラルーシ・プレミアリーグは注目されており、事実同リーグは、ロシアやイスラエル、インドなど10か国と放映権の契約を結ぶことに成功しています。

ベラルーシ・プレミアリーグの今後の展望

サッカーファンからすれば、ベラルーシ・プレミアリーグの強行は喜ばしいことなのかもしれません。

しかし、その姿勢には当然批判もあります。

特に、中断や打ち切りで金銭的損害を被ってまでコロナ被害を抑えようとしている各国のリーグからすれば、とても容認できるものではないでしょう。

ただし、3月時点では100人にも満たないベラルーシのコロナ感染者でしたが、5月時点では約700~800人と急増しており、また観客も減少傾向にあります。

リーグの続行で世界から注目を浴びるベラルーシ・プレミアリーグですが、コロナウイルス終息の目途が立たない場合は、中断や打ち切りという未来も十分に考えられそうです。

 

 

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