日本はカタール等と共にポット1へ
アジアサッカー連盟は、9月からスタートする2022年のカタールワールドカップアジア2次予選のポット分けを公表した。
アジア2次予選は、アジアの国々40か国が5チームずつの8グループに振り分けられ、各組みの1位チームと、2位グループの成績上位4チームを合わせた計12チームが最終予選に進むというレギュレーションになっている。
日本代表はポット1に振り分けられ、その他FIFAランキングアジア最上位のイラン、韓国、オーストラリア等ワールドカップ常連国も順当に入った。
また、アジアカップ2019アラブ首長国連邦大会でチャンピオンとなったカタール、アラブ首長国連邦、ロシアワールドカップでロシアと開幕戦を戦ったサウジアラビア、中国もポット1に入った。
第二ポットには、ウズベキスタン、イラクといった実力国を始め、シリア、オマーン、ヨルダンといった不気味な国の名前がある。
日本にとっては、ウズベキスタン、北朝鮮、トルクメニスタン、シンガポールが最も過酷なグループか…?ポット5でカンボジアを引いた場合、日本代表VS本田圭佑が実現するが、このあたりも注目必至だ。
そんな2022年のカタールワールドカップアジア2次予選の組み合わせ抽選会は、7月17日に行われる。コパ・アメリカはグループステージ敗退に終わった日本代表だが、久保建英(レアル・マドリード)等若手の成長に期待したい!
ポット分けは以下の通り!
▼ポット1
イラン
日本
韓国
オーストラリア
カタール
UAE
サウジアラビア
中国
▼ポット2
イラク
ウズベキスタン
シリア
オマーン
レバノン
キルギス
ベトナム
ヨルダン
▼ポット3
パレスチナ
インド
バーレーン
タイ
タジキスタン
北朝鮮
チャイニーズ・タイペイ
フィリピン
▼ポット4
トルクメニスタン
ミャンマー
香港
イエメン
アフガニスタン
モルディブ
クウェート
マレーシア
▼ポット5
インドネシア
シンガポール
ネパール
カンボジア
バングラデシュ
モンゴル
グアム
マカオorスリランカ